ストーブつけっぱなしで寝てた。
そりゃ暑いわ。
家から出ずに一日が終わったので書くことが無い。
だからどうでもいいことを書こう。
秋というのは過ごしやすい。
これが夏であったら、何かせねばならないと気を急かされて、気分が悪いまま終わる。
これが冬であったら、寒さに負けて本当に何もする気が起きないだろう。
春であれば、急かされない季節だから、なぁなぁで終わる。
秋であるから、急かされた季節の残り香のようなもので、やらなければならないという気持ちと、既に急かされたものを放って置いた開き直りで作業も進む。
また秋というものは何か鋭さを感じる季節でもある。
紅葉と彼岸花の赤さが、淡白な気にさせる稲穂の色や秋桜の花、木々の緑に相対するかのように光って見える。
そんな時に、あぁ、自分もあのようなものになりたいと思ってしまう。
そうすれば、自然と筆が走る。
と、ここまで書いて思った。
筆というのもおかしい話だ。
今はキーボードを打つ時代なのに。

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