タイトル失念しましたが、ある本とある本の中身が非常に被った。
ライトノベルだった。
読後感としては、最近の本ってこんなのなのかなぁと思った。
別に悪いとは言わない。
一応、舞台であるとか細かい設定は違うわけだから。
でも趣旨って一緒じゃないの?
なんというか、江戸時代とかの文学で勧善懲悪物が多すぎて近代文学で、一気にその風潮を反転させたのを思い出すよ。
はっきり言って、エロいわけでもなく、熱いわけでもなく、のんべんだらりとしたライトなほほえましさがほとんどって…何を求めてるのか良くわからないよ。
んで、それをキャッキャッ言ってる層が居るんだろうな…。
意味のわからない大量生産の形式を楽しんで、いいのだろうかそれで。
そんな自分は最近フランス書院買いましたよ。
ただ一回でおなかいっぱいだわ。

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